エイジフレンドリー補助金

最近ニュースで、2021年に労働災害で亡くなった60歳以上の高齢者が、労災死亡者全体の4割を初めて超えたと報道されました。

少子高齢化により、年金の支給開始年齢の引き上げや、高年齢者雇用安定法による企業への65歳までの雇用確保の義務付け等があり、仕事を続ける高年齢者は増え続けています。

しかし、同時に平衡感覚・視力・聴力・反応スピード等の身体機能の低下によると思われる労災事故も増えてしまっている状況です。

そのため厚生労働省は、令和2年3月に「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」を策定・公開しています。

【出典】リーフレット:高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(厚生労働省)

※☟には事業者の安全対策に対するチェックリストと転倒等のリスクに対するセルフチェック票が付随しています。
【出典】【基安発0316第1号(局長あて)】「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」の策定について (厚生労働省)

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エイジフレンドリー助成金

エイジフレンドリー補助金は、上記のガイドラインの公表と同時に創設されました。
高齢者が安心して安全に働くことができるよう職場環境の改善等の安全衛生対策を行った中小事業者に対して、下記の金額を補助してくれます。

対象は下記の3つ全てに当てはまる事業者です。

□労働保険に加入している事業者であること

□対策を実施する業務に就いている、高年齢労働者(60歳以上)を常時1名以上雇用していること

□次のいずれかに該当する中小企業事業者であること
(労働者数または資本金等の条件はどちらか一方を満たせばOK)

下記のような対策が補助対象になります。

令和4年度の申請受付期間は・・・令和4年5月11日(水)から10月末までです!

【出典】令和4年度エイジフレンドリー補助金のご案内 (厚生労働省)

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参考:安全対策事例

補助金の対象になったのかどうかは不明ですが、【出典】高年齢者雇用安定法改正の概要 (厚生労働省)には、就業確保措置の取組に付随して、実際の安全対策の事例が掲載されていますので参考にしてみてください。

影響の大小はありますが、高齢化による身体機能の低下は誰しもが通る道です。
これからさらに高年齢労働者は増えていくことが予想されますが、先手で対策を打っておくことで、労災事故は防ぐことができます!

高年齢労働者が健康で元気に怪我なく、それまでに培った能力を発揮できる環境を整えていくことが、これからの時代には重要ですね。

(ง •̀灬•́)งガンバロウ

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