社会保険の算定基礎届 手続き代行
事業主は、7月1日において被保険者である人全員について、毎年4月・5月・6月に支払った報酬を元に「算定基礎届」を提出しなければなりません。
提出先 : 事務センターまたは管轄年金事務所
提出時期 : 7月1日~7月10日
この算定基礎届を元に決定された「標準報酬月額」は、毎月の社会保険料だけでなく傷病手当金や出産手当金などの健康保険の給付金、将来の年金受給額などの計算の基礎にもなる大事な手続きです。
昇降給があった、遡及支払いがあった、休業していた、雇用形態の変更があった等、実務上は様々なケースがあり、それぞれ慎重に対応する必要があります。
ぜひ専門家である弊社にお任せください。
弊社では新規でご依頼を頂いたお客様限定で、以下の料金で手続き代行を行います。
完全オンラインでの対応が可能ですので、どこの事業所様でもお任せください。
料金表
従業員数 | 料金(税抜) |
---|---|
1人~4人 | 20,000円 |
5人~9人 | 25,000円 |
10人~29人 | 30,000円 |
30人~49人 | 35,000円 |
50人~79人 | 45,000円 |
80人以上 | 応相談 |
作成フロー
-
STEP1 ヒアリング
まずはお電話か下記のリンクよりお気軽にお問合せください。
そこで御社の社員数などをお聞かせください。
企業規模に応じて改めて料金などをご案内させていただきます。電話番号:03-3413-3111(平日9:00-17:00)
-
STEP2 賃金データのご用意
以下について、メール等で共有をお願いします。
(もちろん近隣の方であれば対面での受け渡しも可能です)・日本年金機構から送られてきた算定基礎届の資料一式
・本年3月から6月支給分までの賃金データ
※昇降給があった場合や半年定期代を支払っている場合などは、当該月以降の賃金データが必要になります。
※賃金データで出勤日数が確認できない場合は、別途出勤日数が確認できる資料が必要になります。 -
STEP3 電子申請にて提出
弊社が責任をもって電子申請で提出を行います。
-
STEP4 決定通知書の納品
決定通知書を納品させていただき、完了となります。